スマートホームの通信統一規格Matter、国内で認証取得相次ぐ

日本のスマートホームのプラットフォーマーや、スマートホーム対応機器を開発するメーカーなどは、スマートホームの国際的な通信統一規格「Matter」の認証取得を相次いで発表した。今後、Matter対応のスマートホームデバイスの普及次第では、日本のスマートホーム市場にも大きな影響を与えそうだ。

Amazon、Apple、Googleなどが参加するスマートホームの通信統一規格であるMatterが発表され、スマートホーム業界は変革期に入りつつある。500社を超えるテクノロジー企業の国際コミュニテ ィである米国のコネクティビティスタンダードアライアンス（CSA）が推進するスマートホームの通信統一規格で、プラットフォームやメーカーの枠を超えてIoT機器間のシームレスな通信を可能にする。

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