トヨタホームなど、次世代デジタル技術導入の郊外スマートタウン構想
Housing Tribune Weekly vol.558
トヨタホームなど5者は、次世代スマートタウンを埼玉県久喜市で開発する。5Gや自動宅配などの次世代デジタル技術などを導入し、利便性の高い暮らしを実現。コロナ禍で需要が増している首都圏郊外でスマートタウンのモデルケースを目指す。
埼玉県久喜市、東武鉄道、トヨタホーム、イオンリテール、早稲田大学は、埼玉県久喜市の東武日光線始発の南栗橋駅前エリアでスマートタウン「BRIDGE LIFE Platform(ブリッジライフプラットフォーム)構想」を発表した。開発予定地は総面積約16.7ha、戸建住宅172戸の大規模プロジェクトだ。2022年5月の街びらきを目指す。
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