ネイチャーポジティブ

ねいちゃーぽじてぃぶ

 

自然再興の意。過去100年間の人間活動の影響により、種の絶滅速度が異常な速度で急上昇し、地球の生物多様性は危機的な状況にあることから、22年12月の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択、30年までに、減少傾向であった生物多様性の状態を回復軌道に乗せるネイチャーポジティブを目指す目標が掲げられた。日本のハウスメーカーの中にも、取り組む企業が現れ始めている。