Liveable Well-Being City指標

りばぶるうぇるびーいんぐしてぃしひょう

 

デジタル田園都市国家構想で、街全体が目指す価値観を明示するために導入された指標。「市民の幸福感を高めるまちづくりの指標」とも言う。主観的な幸福感の指標となる「心」、活動実績の指標である「行動」、生活環境の指標である「環境」という3つの領域から「幸せ」にアプローチする。慶應義塾大学の前野隆司教授らが開発した「地域生活のWell-being(10因子)」など5指標・56因子で構成される。