Flat Mass Timber構法
三菱地所ホームが開発した木材と鉄のハイブリッドの新構法。国産ヒノキのラミナを同一方向に集成した大断面の「集成材厚板パネル」を、壁・床・天井の構造部材として使用。パネルとパネルの接合部には専用金物を、梁には鉄骨を施工することで、高い耐力を確保する。高い耐力により、これまでにない自由な設計デザインを実現できる。例えば、従来よりも大きな開口や最大3.1mまでスラブの跳ね出しが可能。
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2020.9.24
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