CLTを活用した災害時移動式応急仮設住宅
住友林業と茨城県境町、(一社)協働プラットフォームの3者が包括連携協定を結び、開発する応急仮設住宅。災害時に応急仮設住宅が必要な地域へ、簡単に移動ができる建物の実用化を目指す。同町の公園内に同社が開発中の「CLT combo(仮称)」を1棟建設。当面、平常時はキャンプ場などの宿泊体験施設として利用しながら実証実験を行う。実現すれば応急仮設住宅の工期が大幅に圧縮されるだけでなく、CLTの新たな大口需要も期待される。
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2020.9.18
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