太陽光発電の2019年問題
2019年から太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)の買取期間が終了する住宅用太陽光発電が出てくる問題。FITの買取期間終了後の対応策については現状ではっきりしておらず、従来のように電力会社が買い取るという保証もない。このため、国は太陽光発電で発電した電力を売電ではなく自家消費するように促していこうとしている。この一環として、環境省は来年度から家庭用蓄電池などを導入する世帯への補助を開始する予定だ。
掲載 Housing Tribune vol.543(2017.9.22)
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