太陽光発電の2019年問題
2019年から太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)の買取期間が終了する住宅用太陽光発電が出てくる問題。FITの買取期間終了後の対応策については現状ではっきりしておらず、従来のように電力会社が買い取るという保証もない。このため、国は太陽光発電で発電した電力を売電ではなく自家消費するように促していこうとしている。この一環として、環境省は来年度から家庭用蓄電池などを導入する世帯への補助を開始する予定だ。
掲載 Housing Tribune vol.543(2017.9.22)
このキーワードを含む記事
2019.7.17
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
ダイテック 中小工務店の働き方改革をウェビナーで紹介
2025.09.12
-
ジャパンホームシールド 中古住宅市場参入に関するオンラインセミナーを開催
2025.09.03
-
CLUE 屋根工事業者向けドローン活用セミナーを開催
2025.08.28