小規模住宅制振設計指針
木造戸建住宅向けの制振ダンパーを組み込んだ制振壁の評価方法や、制振壁を活用した住宅の設計方法などを示す指針。建築研究開発コンソーシアムで組織された住宅制振構造研究会(笠井和彦委員長:東京工業大学教授)が取りまとめを進めている。2017年秋の発行予定。様々な制振システムの性能を統一的に評価する方法のほか、その評価方法を活用して選別した制振壁を使用することを前提とした簡易な設計方法などを示す。
掲載 Housing Tribune vol.534(2017.4.14)
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