e-con研究所
木造住宅建設の高効率化、生産性の向上を目的として設立された研究所。建材商社や、建材メーカー、確認検査事業者、工務店などが研究員として参加。研究成果を共有し、木造住宅づくりの規格化、標準化を進めていく。施工現場の生産性に関する実態調査を元に、職人の配置や工程の管理などの最適化、合理化を進める。また、年間4棟のペースでモデル棟を建設し、木造住宅の高効率生産方式の構築にも取り組む。
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