新たな住宅循環システム
適切なメンテナンスやリフォームを行い、その影響が建物価値に反映されることで、良質な住宅が次代に承継されていく仕組み。
2016年3月に閣議決定した新たな住生活基本計画のなかで、日本の住宅政策がこれから目指す方向性として示された。
新たな住宅循環システムを構築していく動きのなかでは、新築だけでなく、ストック活用に関連する知識・技術を持った人材の育成も重要になってきそうだ。
掲載 Housing Tribune vol.516(2016.6.10)
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2016.6.28
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