スマートメーター

すまーとめーたー

電気メーターに情報通信機能を付与することで、家庭の電力使用状況を遠隔地から確認できるようにする機器。また、スマートメーターを各家庭に設置することで、ネットワークにつながった電力消費機器を遠隔制御することなども可能になる。

東京電力では2018年度までに約1700万台のスマートメーターを家庭などに集中導入することを決定した。また、2023年度までには東京電力管内の全ての住戸に導入する計画。