分譲マンション市場

 

分譲マンションとは、不動産会社が開発・建設し、一戸ごとに分割して販売される集合住宅である。住宅市場における主要な選択肢であるが、近年は資材費や人件費の高騰などを背景に引き続く販売価格の高騰が非常に顕著となっている。首都圏の平均価格はバブル期を超え、東京23区では1億円を突破するなど、一般的なファミリー層には手が届きにくい水準に達している。こうした新築物件の極端な価格高止まりは、相対的に割安な中古マンション市場に影響を与えており、需要の郊外への広がりや賃貸へのシフトを一段と加速させている。


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