New   2026.11.2

リフォームコンクール クロニクル

第43回住まいのリフォームコンクールの受賞作品が発表された。43年という長い歴史を持つ同コンクールにおいて、かつては建物単体の再生や空間デザインが中心に評価されていた。しかし今回は、地域への影響や住宅ストックの有効活用、DIYを活用した技術者不足への対応、地域コミュニティの活性化など、社会課題解決に資する観点が大きく注目された。

喜多ハウジングは「実質1800万円で叶えた、3500万円の価値あるリノベーション」で、43回住まいのリフォームコンクールで(独)住宅金融支援機構理事長賞を受賞。画像は改修後のリビング

審査委員長の松村秀一氏(神戸芸術工科大学 学長)は、用途転換や適切な更新を通じて「建物の健康寿命」を延ばす意義を強調。国のストック循環重視政策が進む中で、コンクールの重要性は一層増していると述べた。


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