2026.7.10

ANDPAD AWARD 2026授賞式 セプテットがDXカンパニー部門の最優秀賞

 

ANDPADを利用してDXを実現する先進的な企業や利用度の高いユーザーを表彰するANDPAD AWARD 2026の授賞式を開催し、各カテゴリで争うDXカンパニー部門では、セプテット(福岡県)が選ばれた。

同アワードは、ANDPADを利用する企業やユーザーの中から、特に優れたDX推進を実現した企業や個人を表彰するイベントで、今年で5度目。都内の会場には受賞企業ら約300人が集まり、DXカンパニー部門の最優秀賞、カテゴリ大賞および、ANDPADユーザーからの投票で選ばれるONE賞の発表が行われた。今年は、個社の枠を超えて業界全体の公益性と再現性を追求した取り組みを称える「DXプロジェクト部門」が新設された。

「DXカンパニー部門」では、「住宅 ×SMB」「住宅 ×Mid-Enterprise」「専門工事 ×SMB」「専門工事×Mid-Enterprise」「ゼネコン×Mid-Enterprise & SMB」「全セクター×Enterprise」の6つのカテゴリに3社ずつが入賞し、そのうちの1社が各部門の大賞に選ばれた。(売上300億円以上の企業をEnterprise、売上10億円以上〜300億円未満の企業をMid-Enterprise、売上10億円未満の企業をSMBと定義する)

DXカンパニー部門で最優秀賞を受賞したセプテットの中島啓太 代表取締役

さらにカテゴリ大賞6社による決勝プレゼンが行われ、最優秀賞には専門工事×SMB(売上10億円未満)カテゴリ大賞のセプテット(福岡県)が選ばれた。また、全国のユーザー投票で最多得票を得た企業に贈られる「ONE賞」は、ミサワリフォーム中部(愛知県)が獲得した。新設の「DXプロジェクト部門」は、BIMモデルとANDPADの直接連携による配筋検査の省力化とイノベーションを推進した大成建設と、全社生産DXとデータマネジメントの刷新を断行した三菱地所ホームの2社が受賞した。

最優秀賞のセプテットは、屋根工事から事業を多角化してきた福岡市の専門工事会社。2代目である中島啓太代表取締役の強いリーダーシップのもと、全社機能をANDPAD上へ徹底的に移行する仕組みづくりを推進し、大幅な業務効率化を実現。さらに蓄積されたデータをもとに販促費を分析、最適化。浮いた予算を新店舗展開や採用といった「攻めの投資」へと循環させた。受賞を受け、中島代表取締役は「ANDPADによって社員や職人さんの意識が変わり、それが最終的にお客様へ届く価値につながったことが今回の成果だと感じている。ANDPADのデータやAIを駆使すれば、事業領域の拡大の可能性が広がっていくんじゃないか。そうした未来への期待を胸に挑戦を続けていきたい」と喜びと今後の抱負を語った。


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