家づくりの過程で差別化を
カメラを通じた遠隔管理サービスなどを提供する4社の代表者に参集いただき、現場の遠隔管理をテーマにした座談会を開催した。2024年4月の建設業法改正により、一定の条件下で、ウェアラブルカメラや遠隔臨場システムを活用すれば、一人の技術者が複数の現場を兼務・遠隔管理することが正式に認められるようになった。こうした法改正、また、建設業界の人材不足などを背景に、遠隔管理への注目度が高まっていることを受けて企画したものだが、座談会は図らずも、良い工務店経営とは何か、良い家づくりとは何かという本質的な話に進んでいった。

ピクトグラムの峰岡 孝平社長は「DXツールというと、それを導入する工務店と監督の視点で、どうやって生産性を上げるかという議論になりがちだが、私たちは、新しい製品をつくる上で、工務店の効率化だけでなく、職人さんの負担軽減、施主さんの安心感につながる『三方よし』の視点を重視している」と話し、その他の3社の代表者からも賛同する声が相次いだ。
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