住宅の“ドラえもん”化がすぐそこに?

 

ここ数年、住まいにおけるウェルネスの取り組みが加速している。例えば、LIXILは、スマートホームシステム「Life Assist2」を活用したPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)の実証ユースケースとして、6月21日〜29日の期間限定で関西万博に出展。入浴から入眠、睡眠中、そして起床に至る一連の流れの中で、健康管理アプリと連携し、住宅機器の適切な制御や行動リコメンドを行うことで、睡眠環境の最適化を図るサービスの体験を展示した。

もう少し身近な例としては、鏡の前に立つと、床に埋め込まれた体組成計が測った体重や肌温度を鏡に表示し、健康チェックを習慣化できるスマートミラーなども各所から販売されている。

TOTOは便スキャンで健康に寄り添う「ネオレストLS-W/AS-W」を発売する


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