住生活基本計画の見直しがスタート
ヒト、モノ、プレイヤー 2050年の姿から逆算
国土交通省は、第58回 住宅宅地分科会(分科会長:齊藤広子 横浜市立大学国際教養学部教授)を開催、2026年3月をめどとする次回の変更に向けて住生活基本計画の見直しに着手した。2050年の住生活の姿、「住まうヒト」、「住まうモノ」、「住まいを支えるプレイヤー」の望ましい姿から逆算し、当面10年間に取り組む施策の方向性を議論する。
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