地方創生成功の鍵もデジタル技術
地方創生に関連して、住宅業界、ハウスメーカーの取り組みも注目を集めている。その一つが、大和ハウス工業が推進する「リブネスタウンプロジェクト」だ。同社は高度経済成長期、全国に61カ所、戸建住宅団地「ネオポリス」を開発、総区画数は6万8696区画にのぼる。それから50年以上が経ち、団地住民の高齢化、世帯数減少が進む。こうした状況に歯止めをかけるべく、「再生するのではなく、再び『耕す』ことで『新たなまちの魅力』を創出する」ことを目的にリブネスタウンプロジェクトを推進する。同社社員が、何度も住宅団地に通い、あるいは住み、住人と会い対話を重ね、地域住民が主体的に長期にわたりまちづくりに取り組んでもらえる体制づくりを進めている。

この記事はプレミアム会員限定記事です
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
料金・詳細はこちら
新規会員登録
無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を座学・施工で学べる勉強会を開催
2025.04.03
-
アキレス・パラマウント硝子工業 断熱等級7の家の秋冬の住み心地の報告会をウェビナーで開催
2025.04.01
-
アンドパッド 建設業の第一線で活躍する女性たちによる特別座談会を開催
2025.03.25