外国人の住まいをどうする

出入国管理庁によると、令和5年6月末の在留外国人数は322万3858人と、前年から14万8645人、4.8%増と過去最高を更新している。地域別では東京都の62万7183人が突出して多く、前年から3万1035人の増加。以下、愛知県、大阪府、神奈川県、埼玉県と続き、大都市に多く集まっていることがわかる。

一方、住民基本台帳人口移動報告によると、令和5年度の外国人の国内移動者数は、市区町村間移動者が56万6677人、都道府県間移動者数が31万5453人、都道府県内移動者数が25万1224人であり、いずれも集計を開始した2014年以降過去最多であるという。

多くの外国人が日本で働き、学び、暮らしている。永住者、留学者、技能実習者などさまざまな人が滞在している。働きに来ている人も、以前のような“出稼ぎ”だけではなくなっている。

総合賃貸住宅プロバイダーのWEAVE LIVING(中華人民共和国香港特別行政区、Sachin Doshi CEO)は、日本で11件の「Weave Place」を展開している。


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