地域の歴史・文化の再構築に
第4回目の脱炭素先行地域の選定が行われ、全12提案が選定された。これで累計36道府県95市町村の74提案が選定されたことになる。脱炭素先行地域は「2025年度までに少なくとも100ヵ所」が予定されており、ほぼ4分の3が決まったことになる。
これまでの選定件数は、26件、20件、16件、12件と回を重ねるごとに減少してきているが、総評によると「残された期間が短くなるにつれ、合意形成等の熟度が高い計画提案が求められたこと、また選定地域が増えるにつれ、様々な『先行事例』の要素がいわば『先取り』され、これまで以上に新たな先進性・モデル性の打ち出しが求められたこと」が理由としてあげられている。つまり、今回の12提案は実現可能性が高く、先進性・モデル性の点でも際立ったものであるということだ。
それぞれの提案の概要を見ても興味深い提案が多い。
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