魅力ある地域づくりは地域課題の解決から
観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」を展開している。「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅のスタイルの普及・定着を図る、つまり地域の関係人口を増やし、地域活性化に繋げようというものだ。2022年度のモデル実証事業では全国19カ所が選定され、23年度も継続した来訪促進のためのモデル実証事業の公募が行われている。

地域活性化に関するモデル事業としては、「自治体SDGsモデル事業」、「脱炭素先行地域」、「スマートシティ・スーパーシティ」、「“デジ活”中山間地域」など、さまざまな切り口の事業が展開されている。これらは先行事例、優良事例を創出し、広く横展開することが大きな目的だ。
こと地域活性化という視点から、この「横展開」は、けっこう曲者なのではないだろうか。
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