建築CADソフト「ARCHITREND ZERO」
wallstatと連携できる建築CAD
合理的な構造設計の効果を見える化
福井コンピュータアーキテクトが展開する「ARCHITREND ZERO」は、wallstat認証を受けた建築CADソフトだ。ダイレクトに連携でき、ARCHITREND ZEROで作成した平面図から3Dモデルを立ち上げ、耐震等級や間取りの変更による耐震性能の違いを動画で示すことができる。
ARCHITREND ZEROには、間取りや屋根などの基本データから瞬時に3Dモデルを作成し、各種図面や書類・建築CGパースなどを一気通貫で作成できる機能が搭載されている。また、3Dカタログ「3Dカタログ.com」でシミュレーションした様々なメーカーの建材・住宅設備データとシームレスに連携しており、リアルな設計プランの作成、プレゼンが可能。作成したプランから自動で積算、見積もりができる。加えて、日当たり・風向の環境シミュレーションから外皮性能計算や一次エネルギー消費量算出まで様々な省エネ設計を強力にバックアップする。こうした強みが評価されて累計1万8000社の住宅事業者などに導入されている。
2021年9月発売の最新版「Version 8」では、クラウドを活用したトータルソリューションを強化。物件データなどをアップロードしてクラウド上でデータの管理・参照・編集が可能になった。そのほか、WEB申請システムとの連動で申請業務のミス軽減と作業スピードアップを実現した。(下記企業名リンク先より体験版のダウンロードが可能)
シミュレーション時間の短縮で
構造モデルも短時間で変更可能に
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