摩擦ゲンシンパッキン「UFO‐E」
wallstatで床下減震の効果を見える化
認知度向上、普及拡大の弾みに
SMRC(東京都杉並区)が開発・生産している摩擦ゲンシンパッキン「UFO‐E」は、wallstat認定商品だ。
半澤薫和代表取締役は、「なかなか理解してもらえない『UFO‐E』の応答解析の概念をwallstatで可視化することで理解してもらいやすくなった」と話す。
摩擦ゲンシンパッキン「UFO-E」は、基礎と土台の間に設置して地震エネルギーを減震する絶縁工法の考え方を取り入れた直径90㎜の円形の建築金物。100個前後の「UFO-E」を、基礎と土台の間で、柱及び、基礎から立ち上がるアンカーボルトに落とし込む形で配置し、通常のドリルで締め付けることで、「UFO-E」独自の構造による「スライド効果」により地震力を軽減する。

最大加速度0.8g
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