築100年以上の茅葺の古民家を拠点に、空き家などの改修のノウハウを地域で共有
被災してもしなやかに対応できる地域づくりを目指して
千葉県館山市塩見の安房地域にある茅葺の古民家「かやぶきゴンジロウ」を拠点に、大学生や地元の人に大工の仕事を知ってもらい、学んだ技術を生かして空き家や改修事業の実践に結ぶ活動が行われている。
館山市塩見は、かつて半農半漁の地域。約200人の集落。東京駅から車で2時間ほどのところにある。
「かやぶきゴンジロウ」では毎月、地域住民と学生が話し合う「里づくり協議会」が開かれている。会は、すでに100回を超えている。
協議会で、家の修復、茅葺屋根の葺替えや、流しそうめんのイベントなども開催されている。この集まりから台風で被害を受けたバス停再建や神社の屋根の葺替えなどが、地域の人と学生たちの手によって行われている。
中心になっているのは「NPO法人ゴンジロウ」。2020年の台風19号を受け発足した。職人による建物の復興が追いつかないことから生まれたものだ。
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