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2021.11.22

高性能な家づくりが信用を得て急成長 全国の優良ビルダーが集まる組織『SABM』で経営に磨きをかける

激変する住宅市場で勝ち残るために ウィズホーム株式会社

ウィズホーム 代表取締役
南郷克英 氏

ウィズホームは、創立4期目に、すでに完工60棟を目前と急成長を遂げている。全国の優良ビルダーの集まりであるSABMに加盟して事業経営の面からも飛躍を続ける住宅会社だ。

福岡県古賀市千鳥1-2-7
TEL:092-410-9925
https://withhome.co.jp/

ウィズホームは2018年に創業、急激な成長を遂げている。健康を第一に考える超高気密・高断熱、耐震等級3と高性能な家づくりが特徴だが、大きなポイントは、その性能を客観的に確認していることだ。断熱性はBELSを申請、第三者の調査により、もしも求める性能に達していなければ、仕様を変更してでも性能を確保する。また、耐震は全棟構造計算を実施する。

こうした対応が高い信用につながり、完工棟数は一期目8棟、二期目18棟、三期目32棟、現在の四期はすでに55棟を契約、60棟完工が見えており、五期は100棟を目指すと急成長を遂げている。

自分なりの家づくり目指して

ウィズホームはスタートに当たりアキュラホームが展開するジャーブネットに加盟した。数多くのFCやVCの話を聞いて検討したが、「起業するなら、自分なりの家づくりがしたい」との思いからFCではなくVCを選択、住宅のことを良く分かる住宅事業者が展開していることなどからジャーブネットを選んだ。

ウィズホームは、アキュラホームが2019年に日本一のホームビルダー集団を目指す組織として新たにスタートした「SABM(スマートアライアンスビルダー)」のメンバーだ。SABMは全国の志の高いビルダーで構成されるホームビルダー集団で、受注100棟、300棟、1000棟といった各社の目標を掲げると共に、粗利35%、営業利益10%以上を目指す。加盟することのメリットとして、共同仕入れで部材を安く仕入れられることと、耐震実験や耐風実験などをグループで行っていることに加え、独自性・地域性を持ったビルダー経営者同士が、互いに切磋琢磨しながら経営戦略(トータル戦略)を学び合う場など、他VCにはない大きな特徴としてあげ、これらを同業他社との大きな差別化ポイントに繋げている。

経営の原理・原則を学んだ

さらにSABMで「経営者として、色々なことを学べる」ことを指摘する。例えば、宮沢社長から「利益率は35%を」と繰り返し教えられた。「25%あればよいと考えていたが、実際に経営するなかで、十分な販促費を確保し、新規の集客につなげるためには35%は必要だと理解した」と、経営の原理・原則を学んだと話す。また、アキュラホームも含め、グループのなかで店舗ごとのランキングを行っていることも大きなモチベーションに繋がっている。地域ビルダーはどうしても比較対象が難しい。そのなかで全国の優良なビルダー同士が肩を並べ競い合うという環境が、住宅事業展開、また、ビルダー経営という点でも大きな意味を持つ。
ウィズホームという社名は、“お客様と一緒に”という気持ちが込められている。「ウィズホームらしさを大切に、SABMと一緒に成長していきたい」と、年間100棟を目指している。

SABM(スマートアライアンスビルダー)
TEL:03-6302-5003

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ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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