危機的状況脱し注目の「大阪屋マーケット」職人、クリエーターと触れ合える場所に
仲間を作る感覚で12店舗まで拡大
京都府宇治市「大阪屋マーケット」が注目されている。1962年に始まった市場。2019年から生まれ変わっている。市場の管理人の田辺泰裕さんが、時間をかけて、開業する店舗の人たちと事前にコミュニケーションをとり、お互いを助け合いながら自分の思いを形にしたいというメンバーで構成されている。田辺さんは市場で自家焙煎のスタンドコーヒー店を運営している。市場のオーナーのご子息。現在37歳。

入口には本場イタリア仕込みのピザの店、気軽な焼き鳥店がある。他に平飼い養鶏農家のプリンの店、インドの本格チャイの店、ベトナムサンドウィッチ「バインミー」の専門店、整体店、趣きある駄菓子屋、ギフトショップ。2階には開業時から長年続く食堂。計12店舗が入っている。
「うじテレビ」という関西テレビを定年退職された森田誠二さんが始めた映像会社もあり、店舗の紹介映像やイベントをYouTubeで配信。「大阪屋マーケット」のホームページにリンクされている。

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