ツーバイフォー工法に国産スギ材を活用 FJ加工で長さ問題をクリア、量産に成功
林業は成長産業になれるか 16
木材市場がツーバイフォー材の加工販売事業に参入
林業生産と建築における木材利用とを連携させる上で調整しなければならないことのひとつに材料の長さがある。立木を伐り倒し、丸太に切り分ける際にどのくらいの長さで切るかは、その後の製材品としての利用に大きく関わる。通常は、柱用なら3m、梁桁や土台などの横物や下地材用なら4mというのが国産材丸太の一般的な長さの規格になっていて、特段調整の必要はない。
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