インタビュー |  2020.8.5

コロナ禍経て郊外の家に脚光 オンライン化で契約までの時間も半減 

住工房スタイル 代表取締役 野口浩 氏

コロナ禍を経て、都市郊外に戸建住宅を求めるニーズが高まっている。千葉県、茨城県で、「都市近郊の家づくり」をコンセプトに注文住宅を手掛ける住工房スタイルの野口浩代表取締役は、「都心から移住したいという問い合わせが増え、資料請求はコロナ禍以前の4倍に増加している」と話す。


住工房スタイル 代表取締役 野口 浩 氏

──御社の家づくりの特長を教えてください。

「J.SUBURB都市近郊の家づくり」をコンセプトに、郊外ならではの暮らしを楽しめる家づくりをサポートし、千葉県、茨城県で年間25棟の注文住宅を手掛けています。千葉県印旛郡栄町に本社を置き、茨城県つくば市にはショールームを展開しています。例えば、千葉では、温暖な気候を生かして、南面に大きな開口を設置し、庇を深く設けて、庭と室内を緩やかにつなぎ、周辺の豊かな景色を感じつつ、くつろげるプライベート空間を創出する。そうした郊外ならではの特性を生かした家づくりを行っています。


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ハウジング・トリビューンVol.606(2020年18号)

特集:

地に足のついた営業で一足先に受注回復へ

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言解除から3カ月が過ぎた。
一時は休業停止に追い込まれた数多くの住宅展示場も客足が戻りつつある。
客との対面でのやりとりができなくなる中、住宅メーカー各社が緊急対応として取り入れたオンラインによる打ち合わせやVRなどの導入によるWebの強化策。
2ケタ台の落ち込みが相次ぐ7月に、一足早く前年対比を上回ったメーカーから見えてきたのは、地に足のついた営業姿勢だった。
一部では非対面での住宅営業が進むとの見方もある中、他よりも一足早く受注が回復したにメーカーでは、「地道に丁寧な営業を重ねた結果で、奇をてらった対応はしていない」と口をそろえる。

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