2020.7.22

ポストコロナ時代の住まいと暮らし 

Agora 松田智生氏/宗健氏

住宅産業に関わる様々なテーマを取り上げ、業界内外の一線で活躍するトップランナーや有識者などが、独自の視点で分析、解説、提言する場「Agora」。第8回のテーマは、「ポストコロナ時代の住まいと暮らし」。


逆参勤交代がトレンドに 住宅事業者はビッグチャンス

三菱総合研究所 プラチナ社会センター 主席研究員 松田智生

三菱総合研究所 プラチナ社会センター 主席研究員 松田智生

私は2017年から「逆参勤交代構想」を提唱してきました。これは江戸時代に実施された参勤交代とは逆に、都市生活者が首都圏から地方へ期間限定でテレワークすることです。ポストコロナ時代は、この逆参勤交代が求められると考えます。


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データ連携で業務改革

木造住宅の分野で、住宅データを連携させ、構造図作成、プレカット図作成、さらに構造計算、積算・見積といった業務効率を格段に高めるソリューション提案が活発化している。住宅業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)ともいえる波は、ビルダー、建材流通事業者、プレカット工場など、多岐にわたる関係者にどのような影響をもたらすのか。単に生産性向上にとどまらず、新たな価値の創出、競争力強化といった効果も期待できそうだ。

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