国交省、住生活基本計画の中間とりまとめ案たたき台
新型コロナで住まい方の変化にも言及
国土交通省が6月26日に開いた社会資本整備審議会住宅宅地分科会で、住生活基本計画(全国計画)の中間とりまとめ案のたたき台を示した。
住生活の中長期の在り方を示す「住生活基本計画(全国計画)」はおおむね5年ごとに見直される。現行計画は来年3月で見直しから5年を迎えるため、昨年から議論を始めた。住生活をめぐる状況の変化を踏まえ、「居住者の視点」と「ストックの視点」、「まちづくりの視点」及び「産業・新技術の視点」に関する個別論点などを有識者などで議論。それを踏まえて、中間とりまとめ案のたたき台を示した。
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