大手住設メーカー、増税駆け込みの影響大きく
中間決算、過去最高益も
大手住宅設備メーカーの業績が好調だ。消費税増税の駆け込み需要が大きく影響し、過去最高益を挙げるメーカーも出た。
10月1日から実施された消費税増税の駆け込み需要が、大手住宅設備メーカーで大きく出たことが、各社の中間決算からわかった。
「9月になってから駆け込み需要が想定を超えて急増した」(TOTO・喜多村円社長)、「8・9月、駆け込み需要がかなり大きく出た」(タカラスタンダード・井東洋司副社長)と、多くのメーカーでは第1四半期までは増税の影響はあまりないと見ていたが、第2四半期に入り大きな影響が出た。
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