住まいの幸福度

何かと話題になる「幸福度」。

国連の関連機関が発表する「世界幸福度報告書」の2018年版によると、日本は54位。人口当たりのGDP、社会的支援、健康な平均寿命、人生の選択をする自由、性の平等性、社会の腐敗度–という6項目から評価しているという。

一方、「全47都道府県幸福度ランキング2018年版」(監修:寺島実郎、編:日本総合研究所)では福井県、東京都、長野県がトップ3。こちらは、財政健全度や一人当たり県民所得などのほか、健康、文化、仕事、生活、教育といった70指標の値をもとにしている。

使用する指標によって、こうしたランキングは大きく変わってくるだろう。

小説で、家庭の幸せな雰囲気を玄関脇の鉢植えや庭先の三輪車などで描写するケースを目にする。住まいを見れば何となくそこに住む家族を、そこでの暮らしをイメージできる。

では、その逆はどうか。どのような住まいが人を幸せにすることができるのだろう。


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