特集 |  2018.9.10

進化を続けるガレージ・カーポート

ガレージ・カーポートの提案が新たなステージに入っている。商品開発においてデザイン面・機能面の付加価値提案が相次いでいるもので、これまでになかったコンセプトにより、新たなデザインや機能が打ち出されている。

ガレージ・カーポートは住宅に後付けされることも多く、ファサードのデザインとマチし、住宅デザインとコーディネートしやすい商品が求められる。

カーポートは、シャープ・シンプルなイメージで、近年の住宅デザインに溶け込む新たなデザインのものが増えてきた。一方、機能・性能面の充実も著しく、ダウンライトやスポットライトなどを設置できる商品も多く、インターホンやポストなどエントランスの機能を加える提案も出てきた。

また、ガレージシャッターでは、動作スピードや動作音の低減、また、いざという時の自動停止といった基本的な性能の向上が進み。さらに、リモコンによる利便性も向上している。ガレージシャッターは表面積が大きいだけに、ファサードに影響を与えるが、カラーラインナップも含めて住宅外観に調和するデザインが追及されている。進化を続けるガレージ・カーポートの最先端を捉えた。


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特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

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各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

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