その他 |  2018.7.12

リバースモーゲージ本格普及の兆し 

ノンリコース型、担保割れ保証で提携など環境整備が進み、地方へも拡大

リバースモーゲージが本格普及の兆しを見せている。ノンリコース型の提供や、担保割れリスクを保証する仕組みが広がってきたことで、普及が遅れていた地方の金融機関でも取り扱いが拡大。今後、一気に利用が広がっていく可能性がある。

リバースモーゲージとは、自宅とその敷地を担保にして金融機関などからお金を借りることができる金融商品のこと。毎月の支払いは利息のみで、契約満期または契約者死亡時に元金を一括返済する。現金で返済できない場合は、自宅とその敷地を売却して返済に充てる。持ち家はあっても年金収入が少なく手元資金が少ない場合の資金調達方法として利点が大きい。老後の生活費や高齢者施設への入居費用などの様々な使途に活用できる。


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ハウジング・トリビューン Vol.605(2020年17号)

特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

国をあげた防災・減災対策の取り組みが加速している。
キーワードは“気候変動×防災”だ。
これまで進めてきたダムや堤防などハードを重視した対策だけでなく、「危ない土地に住まない」、「自然の機能を活用する」など「災害をいなす防災」も重視するスタンスへのシフトである。
各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

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