ケイミュー、素材の質感を活かした窯業系内外装材を開発
建築家やデザイナーなどの声を反映
ケイミューは、素材の質感を活かす窯業系内装材「SOLIDOtypeM LAP/FLAT」を発売した。製品を焼成する過程で発生する白華のムラを活かした同じものは1つとしてない製品だ。内外装材の新しい潮流を生む商品として存在感を増していきそうだ。
ケイミューは、素材の風合いを追求した「SOLIDO」の第二弾商品として窯業系内装材「SOLIDOtypeM LAP/FLAT」を発売した。
SOLIDO第一弾は、窯業系内装材「SOLIDOtypeF」だ。窯業系サイディングと同様にセメントを主原料としており、石炭灰やコーヒーショップから出る使用済みのコーヒー豆カスなどの廃棄物を配合することで、独特の意匠性を表現した。2016年度のグッドデザイン賞で審査員から高い評価を受け、「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。また某大手コーヒーショップなどで、内装材として使用されるなど、採用実績も順調に伸びている。
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