環境と住まいが一体となった新たな観光スタイル

連続オンラインセミナー「田舎再生の現場から」第2回

人口減少、少子高齢化、産業の衰退、空き家の増加など、日本の地域には課題が山積し衰退が進む。さらにコロナ禍により観光業も打撃を受け、地域を取り巻く環境は厳しさを増している。一方で、新しい発想により、地域の人材、資源を活用して、活力を取り戻す地域も現れ始めている。どのような人材がそうした取り組みをリードしているのか。資金繰りを含めて成功に導くための秘訣は何か。住宅関連事業者が積極的にかかわり、地方創生に寄与するとともに、新しい市場創出のチャンスにすることはできないのか。

ハウジングトリビューンオンラインの連続セミナーとして、食環境ジャーナリストの金丸弘美氏が連続3回のオンラインセミナー「田舎再生の現場から」と題し解説する。テーマは、第1回が「リノベーションで生まれる地方創生の新たな可能性」、第2回が「環境と住まいが一体となった新たな観光スタイル」、第3回が「地方創生は人材育成と事業計画への金融投資」。(※各回、時間は30分程度)

金丸弘美氏:食環境ジャーナリスト。「食からの地域再生」、「地域デザイン」などをテーマに地域活動のコーディネート、アドバイス事業、執筆活動などを行う。その実績を活かして、内閣官房地域活性化応援隊地域活性化伝道師、総務省地域力創造アドバイザーとしても活動する。ハウジングトリビューンで「田舎再生の現場から」を連載し、地域活性化の成功事例や行政の先進的な取り組みなどを紹介している。


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