上位住宅トップランナー、R9年4月から開始
改正建築物省エネ法の施行に伴う関係政令が閣議決定
令和8年7月に公布された「建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律の一部を改正する法律」の施行日が決まった。このほど、同法の施行に伴う関係政令が閣議決定され、令和9年4月1日から「上位住宅トップランナー制度」が開始されることとなった。
上位住宅トップランナー制度とは、概ね市場の4分の1程度の住宅を供給する超大手の住宅事業者を「上位住宅トップランナー」に指定し、住宅の断熱性能や省エネ性能に関する中長期的な目標のクリアを求めるもの。今回の政令では、上位住宅トップランナーへの指定基準を明確化した。具体的には、年間の供給戸数が建売戸建て住宅2000戸、分譲マンション2000戸、注文戸建て住宅2000戸、賃貸アパート1万5000戸以上のいずれかに当てはまる住宅事業者を対象にする方針だ。
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