大和ハウス工業、国内住宅事業を再編 新築戸建の展開エリアを都市圏に絞り込み
ストック事業はグループ再編し、ワンストップ体制を整備
大和ハウス工業は、新築戸建住宅の展開エリアを都市圏に絞り込む。このほど、国内事業体制の再編を実施すると発表した。
国内の住宅市場をみると、人口減少や建築資材価格の高騰などを背景に、新設住宅着工戸数が長期的な減少トレンドにある。ただ、地域ごとの住宅需要には差異があり、東京・大阪・愛知をはじめとする都市圏では人口流入や住宅価格の上昇によって市場の存在感が高まっているが、地方では市場の縮小が進んでいる。
一方、リフォームや買取販売、不動産仲介、賃貸管理など、既存住宅を活用した住宅ストック関連市場は拡大を続けており、住宅産業の中心が既存住宅の活用へと徐々にシフトしてきている。
こうした市場環境の変化対応するため、大和ハウス工業は戸建住宅事業を中心としたハウジング・ソリューション本部における事業体制の再編を実施するとした。
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