New   2026.7.1

5月住宅着工、2カ月連続増も5.7万戸の低水準

法改正で急減した25年4月並み

 

国土交通省の統計調査によると、2026年5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比33.9%増の5万7877戸となり、2カ月連続で増加した。

ただ、比較対象である25年5月は、省エネ基準の適合義務化や、4号特例の縮小による駆け込み需要の反動減がピークに達した時期。1963年1月以来、62年ぶりの4万戸台に落ち込んだイレギュラーな数字であるため、今回の増加は当然の結果とも言える。

実際、前月比では7.5%ほど落ち込んでおり、駆け込み需要の反動減が始まった25年4月とほぼ同水準だ。


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