オープンハウスグループ、米・カンザス州で賃貸住宅コミュニティ開発へ
現地デベ2社と共同
オープンハウスグループは、米国カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅コミュニティの開発を開始した。米国のグループ会社である Open House Realty & Investments, Inc. を通じ、現地デベロッパーのPeakMade Real Estate社、Blue Vista Capital Management社と共同で取り組む。
開発地のカンザス州オレイサ市は、米国中央部のビジネス拠点であるカンザスシティへのアクセスが車で20分の好立地。大手スーパーを構える大型ショッピングモールも隣接しており、近年、住宅需要の高いエリアとして注目されている。
今回の開発では、約11万7000㎡の敷地に木造枠組壁工法1階建てまたは2階建ての戸建、及び2階建てタウンハウスを計214戸供給する。加えて、フィットネスセンターやコワーキングスペースなどを備えたクラブハウス、プール、ドッグランといった共用施設も併設予定だ。
さらに、近隣のショッピングモールに直結する通行路も整備し、生活利便性の高い住宅コミュニティの開発を目指す。 2025年7月から既に着工を開始しており、28年中の竣工を予定している。



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