大和ハウスのセミオーダー住宅、選択可能なプラン2000超に
GX志向型住宅もラインアップ
大和ハウス工業が提供するセミオーダー住宅「Smart Made Housing.」の選べる間取りが2000プランを突破した。
近年、物価や建築費の高騰を受け、注文住宅を購入する敷居が高まっている。一方で、間取りや内外装、設備にはこだわりたいという声は多い。
Smart Made Housing.は、豊富な選択肢を用意することで、規格住宅と注文住宅のメリットを両取りしたセミオーダー型住宅商品。統一坪単価を採用しており、間取り選択時にひと目で価格が分かる安心感がポイントだ。2024年7月に販売を開始し、25年1月末時点での建築請負契約の累計は1400件を超える。
販売開始以来、プランを順次拡大してきたが、24年12月26日に選べる間取りの数が2000プランを突破。25年1月30日時点では2271プランを用意している。また、内装パターンは10種、外装スタイルも13種を用意しており、これらを組み合わせることで、29万通り以上の家づくりが可能だ。
なお、先には国が新たな省エネ住宅の区分として「GX志向型住宅」を発表、要件を満たす住宅に一戸当たり160万円を補助するとしているが、Smart Made Housing.ではこれに対応したプランも用意している。
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