2017.8.16
IoT住宅をめぐる7つの論点 進化する対応デバイス
住宅内でネットにつながるモノが拡大 ひとつのアプリで住宅全体を一括制御も
住宅内の様々なモノが加速度的にネットにつながるようになってきている。これまでは機器ひとつに対して、ひとつの制御アプリが必要という課題もあったが、次第に状況は変わってきており、住宅のIoT化は次のステップに入ろうとしている。
IoT機器は500億台に個別にスマホとつながる機器も
2020年までに、ネットに接続されるモノ(IoT機器)は約500億台になるとみられている。工場や自動車などの分野でネットにつながる機器が増えてきているが、住宅内でも様々なモノがネットにつながるようになってきている。
例えば、鍵、防犯カメラ、ドアホン、照明、エアコン、電子レンジ、冷蔵庫、ベッド、窓、シャッター、エネファーム、蓄電池などがネットにつながってきており、スマートフォンで遠隔から制御などできるようになってきている。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
一般社団法人工務店フォーラム 災害に強い家づくりセミナー 第3回「いつまでもケガをしづらい家づくり」
2025.06.18
-
【住宅業界関係者向け】フォーリンラブ・ハジメの釣り教室
2025.06.09
-
アキレス・シネジック 熱中症・水害・台風から身を守る防災術
2025.06.09