2020.9.9

ヤマダ電機、ヒノキヤグループを連結子会社に

ヒノキヤグループの上場は維持の方針

ヤマダ電機は、ヒノキヤグループに対する公開買付けを行い、連結子会社とすることを発表した。ヒノキヤグループ側も賛同を表明した。ヒノキヤグループの上場は維持していく方針だ。


ヒノキヤグループでは、今年5月中旬にヤマダ電機に資本提携と業務上の協力・連携の可能性を打診しており、両社で協議を行うなかで資本提携の判断に至ったという。

ヒノキヤグループでは、主力である注文住宅事業のほか、断熱材販売、全館空調システムの外販、さらにはベトナムでのプレキャストコンクリートパネル製造事業などを手掛けている。一方のヤマダ電機では、エスバイエルを傘下におさめたのを契機として住宅事業を強化しており、現在はヤマダホームズを中心として住宅事業の強化を進めている。

なお、現時点ではヒノキヤグループの上場廃止の予定はないという。

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特集:

木促法改正で市場拡大に期待

利用期を迎えた国内の森林資源の活用、また、SDGs、脱炭素化といった観点から、木造建築推進の機運が高まっている。
2021年6月には、公共建築物木造利用促進法(木促法)が改正され、脱炭素社会の実現に向けて、一般建築も含めて、木造化を推進していく方針が打ち出された。
市場拡大への期待が高まる中で、事業者の動き、木造建築を建てやすくする技術開発が加速する。
中大規模木造市場攻略のポイントはどこにあるのだろうか。

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