2020.7.31

KUMINO BRICK、応援購入サービスで先行予約販売開始

積み木感覚で組み合わせる耐火レンガ

レンガ製品の製造、販売などを手掛けるKUMINO BRICK(愛知県稲沢市、林真一郎社長)は、自由自在に組み合わせを楽しむ耐火レンガ「KUMINO BRICK」を開発、応援購入サービス「Makuake」にて、2020年7月31日(金)より先行予約販売を開始した。

KUMINO BRICK

KUMINO BRICKの林社長は焼却炉やボイラー、陶器窯など耐火物工事などの事業を展開するハヤシチクロを経営している。仕事上、耐火レンガを扱っており、その魅力を多くの人に知ってもらい気軽に使ってほしいと考えていたところ、木組みの積み木「KUMINO」を展開するクミノ工房(滋賀県近江市、井上慎也代表)との「レンガでKUMINOができないか」という話をきっかけに開発に取り組み「KUMINO BRICK」が誕生した。

「KUMINO BRICK」は、30×30×180㎜の長方形で2つ凹形の溝が切ってあり、複数のブロック同士を溝で組み合わせることで、積み木感覚で自由な造形が可能となる。また、粘土など自然素材のレンガであり、耐火・耐水・耐久性に優れているため、室内でインテリアとして、屋外でアウトドアアイテム、DIY用品として、また、建材としてもエクステリア資材や内外装材など様々な用途で使用できる。

今回、応援購入サービス「Makuake」にて全4種類(4本セット·9本セット·9本セット(限定カラー)·32本セット)の「KUMINO BRICK」を先行予約販売する。2020年8月中旬以降から順次発送を予定している。

プロジェクト期間は2020年9月29日まで。

詳細は下記プロジェクトページにて。
https://www.makuake.com/project/kuminobrick/

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ハウジング・トリビューンVol.610(2020年22号)

特集:

災害広域化に備え、求められる数、速さ、居住性

近年、大規模な自然災害が相次いでいる。平成22年度から令和元年度までで半壊以上の住家被害が1000戸以上の災害は東日本大震災をはじめ13災害に上る。令和2年も熊本県などに大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」が発生。死者・行方不明者80人超、家屋被害は全半壊だけで6000戸に及んだ。今年は新型コロナウイルス感染症という、これまでにない問題も発生し、これまで以上に避難生活から仮設期の暮らしへのスピーディーな移行が求められる。

応急仮設住宅は、「建設型」での対応が行われていたが、災害被害の拡大にともなってより多くの住宅が必要になったことで「みなし仮設」とよばれる「賃貸型」が導入、その活用が広がった。そして、今、注目を集めているのがトレーラーハウスやムービングハウスなどの移動式仮設住宅だ。

今後、南海トラフや首都直下などの大地震による想像を絶するほど大規模な家屋被害も予想される。それだけに仮設期の住宅供給をどうするのかを平時の今から考えなければならない。移動式仮設住宅は、プレハブや木造などの仮設住宅、民間住宅などを借り上げる「みなし住宅」に次ぐ3つ目の柱になるのか――。移動式仮設住宅の可能性を探った。

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