家賃支援給付金、7月14日から申請受付へ
法人なら最大600万円を一括給付
経済産業省は、家賃支援給付金の概要を公表、7月14日から申請受付を開始する予定だ。法人で最大600万円、個人事業者で最大300万円を一括支給する。
家賃支援給付金は、5月の緊急事態宣言の延長などによって、売上が減少した事業者の事業継続を下支えするために、地代・家賃(賃料)の負担を軽減する給付金を支給するもの。
資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者が対象。
今年5月~12月の売上高が1カ月で前年同月比50%以上減少しているか、連続する3カ月の合計で同30%以上減少している場合、賃料の一部を給付する。
最大給付額は、法人が600万円、個人事業者が300万円。申請時の直近1カ月における月額の支払賃料に基づき算定した給付額の6倍を一括で支給する。
例えば、月額の賃料が75万円以下の法人の場合、支払賃料の3分の2の6倍が給付額となる。 今後、申請受付ページを開設するほか、電子申請が難しい人のために順次、申請サポート会場も開設していく予定だ。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大建工業、引退車両のアルミを再利用した「ルーバー(内装建材)」を共同開発
2024.03.28
-
LIXIL、家庭用水栓の新サービス「Greentap」を新発売
2024.03.28
-
ケイミュー、住友金属鉱山シポレックスの株式取得
2024.03.28
-
三協立山・三協アルミ社、必要な時だけ引き出せるサッシ一体型網戸 「ビルトイン網戸」発売
2024.03.28
-
野原グループ独自調査 現場所長、4月からの残業規制開始も「働き方はかえって厳しくなる」が4割
2024.03.28
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
硝子繊維協会・ロックウール工業会 高断熱・高気密の新しい住宅工法を紹介する特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
断熱建材協議会 脱炭素社会実現とこれからの住まいづくりを考える特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
マツナガ 「気密の本質」を語るオンラインセミナーを開催
2024.03.01