住友林業 光吉社長、緊急事態宣言解除後の住宅需要に一定の手応え
「かなり確度の高いお客が、ウェブ、展示場でも増えている」とコメント
住友林業の光吉敏郎社長は6月1日に開いた2020年3月期の決算説明会で、「(記名の中でも)かなり確度の高いお客がウェブ、展示場でも増えている」と緊急事態宣言解除後の住宅需要への感触を延べた。
同社によると、5月の住宅展示場の記名数は前年比9割弱の減少。展示場などの休業が長引いたことが影響した。その一方で徐々にではあるものの、注文住宅に関心を持つ消費者が出始めたようだ。
新型コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波も懸念される中で、「なんとか年内に向けて、前期並みの水準までいければいい」(光吉社長)と強調する。
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