厚労省、住居確保給付金でコールセンターを設置
給付要件緩和などで自治体への問い合わせが増加
厚生労働省は、住居確保給付金に関する相談に対応するコールセンターを5月21日から開設する。
住居確保給付金は、住居を失うおそれがある方に対して家賃相当額を自治体から支給する制度。新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、給付対象の拡充や求職活動要件を緩和したこともあり、自治体への問い合わせが増えているという。

そこで、厚生労働省では、「住居確保給付金相談コールセンター」を開設し、相談業務を行っていく。
コールセンターの電話番号は0120-23-5572。受付時間は9:00~21:00(土日・祝日含む)。5月21日(木)から業務を開始する。
なお、住居確保給付金の支給額の上限は、東京23区の例で 単身世帯が53,700円、2人世帯が64,000円 、3人世帯が69,800円となっている。
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