緊急事態宣言解除後初の週末 住宅展示場は閑散
警戒事態宣言の解除された39県では17日、解除後最初の日曜日を迎えたが、茨城県内の住宅展示場は閑散としていた。
未だ警戒事態宣言が続く千葉県に近い茨城県内の住宅展示場には午後2時になっても来場者の姿はなかった。ある住宅メーカーの営業担当者は「新規客の来場は昨日も今日(17日)ゼロ」と肩を落とす。別の住宅メーカーの営業担当者は「宣言が解除されたといっても、再び感染が広がれば、また宣言が出される恐れもあり、なかなか外に出られないのでは」と話す。
宣言解除後も、当面は、販売苦戦が続くのは必至の情勢だ。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大建工業、引退車両のアルミを再利用した「ルーバー(内装建材)」を共同開発
2024.03.28
-
LIXIL、家庭用水栓の新サービス「Greentap」を新発売
2024.03.28
-
ケイミュー、住友金属鉱山シポレックスの株式取得
2024.03.28
-
三協立山・三協アルミ社、必要な時だけ引き出せるサッシ一体型網戸 「ビルトイン網戸」発売
2024.03.28
-
野原グループ独自調査 現場所長、4月からの残業規制開始も「働き方はかえって厳しくなる」が4割
2024.03.28
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
硝子繊維協会・ロックウール工業会 高断熱・高気密の新しい住宅工法を紹介する特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
断熱建材協議会 脱炭素社会実現とこれからの住まいづくりを考える特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
マツナガ 「気密の本質」を語るオンラインセミナーを開催
2024.03.01