5団体防犯建物部品普及促進協議会 “防犯の日”に合わせ意識調査
防犯リフォームの補助事業も紹介
全国調査を実施、侵入窃盗への不安を感じる人が6割に上る一方、3割超が無施錠で外出している実態が明らかとなった。
(一社)日本サッシ協会、(一社)板硝子協会、(一社)日本シヤッター・ドア協会、日本ウインドウ・フィルム工業会、日本ロック工業会の5団体からなり、各種建物部品の防犯性能の評価方法、運用に関する検討や普及啓発を行う5団体防犯建物部品普及促進協議会が5月13日の「防犯建物部品で安全・安心・防犯の日」に合わせ、全国4700人(各都道府県100人)を対象とした「全国戸建住宅に関する防犯意識調査(47都道府県別)」を実施、結果を報告した。
調査の結果、侵入窃盗の被害に遭う不安を感じる人は60%、自宅の防犯対策に関する情報収集や設備の強化・点検に関心がある人は52%とそれぞれ過半数を超えた。一方で、30分以内の外出時に玄関と窓の施錠状態を聞いた質問では、どちらも施錠してない人が12.3%、どちらかを施錠していない人は20.6%で33%の人がどこかしらを無施錠のまま外出していることが分かった。
防犯対策への関心度を地域別にみると、最も高い茨城県を中心に関東圏では意識が高いものの、東北・中国地方では比較的低い結果となった。同協議会は「まずは無施錠・無締まりをなくすという日々の基本的な行動が重要である」(日本サッシ協会・山本英司氏)と話す。
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